2007年 4月17日号
【特任教授・OB教授の動静】特任教授・OB教授の動静】
○原島重義先生
2006年8月、信山社から『市民法学の歴史的・思想的展開-原島重義先生傘寿』
(河内宏、大久保憲章、采女博文、児玉寛、川角由和、田中教雄編)(A5変上箱728頁、19,950円(本体19,000円))が発行された。
清水誠、篠原敏雄、高橋眞、五十嵐清、石部雅亮、野田龍一、児玉寛、赤松秀岳、河内宏、大久保憲章、鹿野菜穂子、川角由和、遠藤歩、大河純夫、采女博文、篠森大輔の諸氏とともに本学の上村一則准教授が執筆されている。
原島重義先生略歴、研究業績、人名索引が巻末に付されている。
○中川原徳仁先生
法学部国際政治学科の創設等に尽力された中川原先生は、平成19年3月末をもって、特任教授の任を終えられ、久留米大学を去られた。
以下の行事があった。
1,2007年3月3日(土)、4日(日)。
「帝国主義論と現代-中川原徳仁先生退職記念」シンポジウムが開催された。
中川原(旧姓:松隈)德仁久留米大学特任教授の退任を記念して、学術シンポジウム「帝国主義論と現代-中川原德仁先生退職記念-」が福岡県の原鶴温泉、原鶴グランドスカイホテルにて開催された。 同シンポジウムでは、第一線で活躍される報告者が揃い、九州地区における政治学・国際関係研究をリードする若手から大家までの多彩な参加者が延べ50人を超えて終結し、当該分野に関心をもつ参加者にとって刺戟的かつ有益なものとなった。
□シンポジウムにおける報告およびパネルディスカッションのプログラムは以下のとおり□ 3月3日(土) 第1報告:出水薫(九州大学教授 「ネグリ&ハート<帝国>論の検討-方法としての「帝国」の可能性」 第2報告:黒木彬文(元福岡国際大学教授)
「戦後日本の帝国主義化」 第3報告:菅英輝(西南女学院大学教授)
「アメリカ帝国論と冷戦後の世界秩序-アメリカ史の文脈から考える」 総合司会:平井一臣(鹿児島大学教授) 3月4日(日)
第4報告:中川原德仁(久留米大学特任教授) 「(戦後)帝国主義論争の中で」
~パネルディスカッション~ パネラー:中川原德仁、菅英輝、黒木彬文、出水薫
総合司会:石川捷治(九州大学教授)
2, 2007年3月26日(月)午後6時半
「中川原徳仁先生、清原克己部長、中島盛二次長、中島拡実課長を送る会」は、久留米の名物居酒屋「古賀久」において30名が集まり行われた。 中川原先生の略歴、業績は、久留米大学法学第45号(平成14年12月)に掲載されている。
○大家重夫先生
大家重夫特任教授が『肖像権 新訂版』(太田出版、2007年3月)を出版された。 人格権としての肖像権関係判例やパブリシティ権、「物のパブリシティ権」についても触れている。3,400円+税。約300頁。 なお、大家重夫特任教授の経歴、業績目録は『久留米大学法学』第55号(大家重夫教授古希記念論文集・平成18年9月)に掲載されている。
○徳増倎洪(のりひろ)先生
徳増倎洪先生は、平成13年4月から平成19年3月まで、6年間、久留米大学商学部に勤務され、ビジネス研究科大学院を創設され、研究科長を勤められた。 徳増教授を囲む送別会は、平成19年2月26日、久留米市東町の「みき」において開かれた。
『久留米大学商学研究』12巻4号(平成19年4月)は、『徳増倎洪教授退職記念号』で、徳増教授の「久留米大学商学部と私」ほか徳増教授の経歴及び業績目録が掲載されている。
○秀村選三先生
九州大学から久留米大学商学部教授として2年、のち、久留米大学比較文化研究所所員として10年間勤務された日本社会経済史専攻の秀村選三先生が、3月12日、日本学士院から2007年度の日本学士院賞及び恩賜賞を授与された。
2007年度日本学士院賞及び恩賜賞についてはこちら。 (受賞された秀村先生の顔写真つき)先生は、現在、84歳、九州大学を63歳定年で退職されたあと、75歳まで、12年間を久留米大学で過ごされた。
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